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米国株取引時間の証券会社比較

2020年12月19日

取引時間の比較

米国株取引可能時間

楽天証券

【円貨決済】
日本時間当日17:15から翌日6時
夏時間の場合は、日本時間当日17:15から翌日5時

【外貨決済】
日本時間当日15:00から翌日6時
夏時間の場合は、日本時間当日15:00から翌日5時

楽天証券の場合は時間外取引ができない。

マネックス証券

下記メンテナンス時間を除き24時間受付

  • 水曜日 10:00~14:00
  • 木曜日 10:00~14:00
  • 土曜日 10:00~日曜日 14:00

マネックス証券ではさらに時間外取引も可能。

時間外取引とは

マネックス証券より

※米国は3月第2日曜日から11月第1日曜日までサマータイム

通常の相場である立会時間の前1時間(プレ・マーケット)と後4時間(アフター・マーケット)にも米国株の売買ができます。立会時間以外の時間に株を売買することを、時間外取引といいます。立会時間外に大きなニュースが飛び込んできても、時間外取引ができれば機会を逃すことがありません。

しかし、日本の時間取引と同様に、取引が薄いため極端な値で約定してしまうデメリットもあります。

入金可能時間

意外と曲者なのがこの入金可能時間。各社メンテナンスの関係で 0:00前後と15:00~17:00頃に入金ができません。「入金できない!」→「株式購入できなかった!!」ということが起こりえます。

入金できない時間も一応頭の片隅にあった方がよいでしょう。

楽天証券

下記メンテナンス時間を除いた時間

  • 毎日 23:55 ~ 翌 0:05 (楽天銀行)
  • 営業日 翌日 2:50 ~ 6:00 (楽天証券)
  • 営業日 7:30 ~ 7:40、 15:30 ~ 17:15 (楽天証券)

マネックス証券

下記メンテナンス時間を除いた時間

  • 0:00前後の数秒~20分(銀行により異なる)
  • 1:50~5:00頃
  • 営業日の15:00~17:00頃
  • 休業日の21:00~翌8:00頃(銀行により異なる)

証券会社比較のまとめ

取引可能時間で考えるとマネックス証券証券が優勢。楽天証券は円貨決済の手数料が安い&取引画面が日本語なので、米国株初心者は楽天証券から初めて、慣れてきたらマネックス証券に移るのがいいと感じました。

証券会社

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