住民票と印鑑証明取得の覚書
未成年口座開設に必ず必要になる住民票。区役所とコンビニで交付する場合の違いをまとめました。
必要書類と手続き
区役所・出張所
本人確認書類(運転免許証でよい)。印鑑証明の場合は印鑑登録証も必要。
決まった様式に住所や名前を記載する必要あり。
コンビニ
マイナンバーカード。印鑑証明の場合でも印鑑登録証が不要。
マイナンバーカードの暗証番号の入力のみで、住所や名前を記載する必要なし。
手数料
区役所・出張所の窓口より、コンビニの手数料は50円安い。(福岡市の場合)
証明の種類 | 区役所・出張所 | コンビニ |
---|---|---|
住民票の写し | 300円 | 250円 |
印鑑登録証明書 | 300円 | 250円 |
戸籍全部(個人)事項証明書 | 450円 | 400円 |
支払い方法
区役所・出張所
交通系ICカードでの支払いが可能(福岡市の場合)
コンビニ
現金のみ。ただしセブンイレブンはnanacoの利用可。
その他、区役所とコンビニの違い
窓口での交付:証明書に使用する紙は専用紙を使用。
コンビニ交付:A4サイズの不正防止処理を施した普通紙を使用。コピーすると「複写」というけん制文字が浮かび上がる処理がされている。
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